REPORT活動報告
about私たちについて
労働者が不足する日本で
働き手であるべトナム人との
共生社会を目指す
代表吉水は、日本で働くベトナム人が若くして命を落とさなければいけない事実に憤りを感じ、ベトナム人の命と人権を守るため、日越ともいき支援会を2014年に立ち上げました。
活動を通して、ベトナム人が充実した環境で労働をおこない、日本の労働の担い手がベトナムから継続的に来る、ともにいきる社会の実現を目指しています。
CHALLENGE課題
日本で働く外国人が
向き合う課題
近年、日本の働き手は減少傾向にあり、代わりとなる労働者として32万人超もの技能実習生が日本を訪れています。
その中で、日本における技能実習生の受入人数が最も多い国はベトナムです。また、夢を持って日本に来た技能実習生が、過酷な労働環境や企業からの不当な扱いで、年間1万人も失踪していたり、自ら死を選んだりするなどの状態に陥ることが年々増加しています。
ACTIVITIESともにいきる社会を
実現する活動
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生活支援事業
ベトナム人の若者へ
生きるために必要なものを届ける技能実習・特定技能のベトナム人の若者に対して、ニーズに合わせて、日本での生活に必要な情報や物資、サービスの提供を行っています。
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普及啓発事業
日本の人々・企業・行政へ
ベトナム文化や在留ベトナム人の声を届ける日本の人々に対してベトナム文化や慣習を伝える機会の提供や、行政に対して活動現場から得た声の提言を行っています。
NEWS最新情報
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