活動報告
失踪の先にあったもの――入管出頭と帰国支援、そして「制度の穴」
コロナ禍で支援していた若者が、在留カードの更新ができなくなり、その後失踪。
現在、入管出頭と帰国支援を行っています。
もともと技能実習を辞めた理由は、日本人からのパワハラです。失踪後、コロナで仕事を失い、「コロナ特定活動」を取得し、ハローワークに相談しています。
ハローワークから当会に支援要請が来た若者で、とても印象に残っています。
ハローワークからは、
「保護してほしい。ベトナム人の若者が相談に来ているので就労支援してほしい」
という相談がありました。
今振り返ると不思議な話ですが、当時は何千人と支援していたため、
その中の一人に過ぎませんでした。
ただ、このケースを見ても、外国人支援が十分でない中で、
制度が「育成就労」に変わったとしても、
本当にハローワークが就労支援を担えるのか——疑問が残ります。






