講演・取材・出演依頼Lectures/Interviews/Appearances

日越ともいき支援会は、日本におけるベトナム人が抱える様々な
課題や具体的な支援の取り組みについて、多くの方に知っていただくため、
講演活動やメディア取材などを通じた普及啓発活動を積極的におこなっています。

対応可能なテーマ

  • 在日ベトナム人
    若者の現状

  • 特定技能・
    技能実習生

  • 技能実習生の
    労働環境

対応メンバー

  • 代表理事

    吉水 慈豊

    対応可能

    • 取材
    • 出演
    • 講演

    富山県浄蓮寺の副住職で浄土宗の僧侶、NPO法人日越ともいき支援会の代表理事を務める。埼玉県出身、1969年生まれ。大学卒業後、1996年に浄土宗の伝宗伝戒道場を成満し僧侶になる。幼少期から父がベトナム人支援を行っていた影響で、2013年から支援活動を本格化。技能実習生や特定技能外国人、留学生らの支援に力を入れ、「命と人権を守る」活動を実施。毎日SNSを通じて多くの「SOS」が寄せられ、日本で働くベトナム人の支援に尽力しています。

  • 顧問

    斉藤 善久

    対応可能

    • 取材
    • 出演
    • 講演

    専門は労働法。学生時代から、日本法に加え、比較対象としてベトナム法を研究してきた。市場経済を導入したベトナムで日本企業などが現地の労働者を雇用する場合の労働者保護法制などを研究していたが、技能実習制度などを通じて日本で働くベトナム人労働者が増加したことなどから、近年は主な研究対象が日本国内の外国人労働市場法に移りつつある。労働者の支援を兼ねたケーススタディーの積み重ねにより実態を把握し、法改正などへの提言へとつなげる研究スタイル。

  • 顧問

    澤田 晃宏

    対応可能

    • 取材
    • 出演
    • 講演

    1981年、兵庫県神戸市出身。高校中退後、建設現場作業員、男性向け実話誌編集者、週刊誌「AERA」の記者などを経て、フリージャーナリストとなりました。取材テーマの一つである新卒高校生の就職現場に技能実習生が急増したことをきっかけに、日本の外国人労働者の取材を始めました。2020年に『ルポ技能実習生』(ちくま新書)、2022年に『外国人まかせ 失われた30年と技能実習生』(saizo)を出版。2024年より、当法人の活動に参加し、支援現場の声を広く行政機関や社会に届けるべく、機関誌『ともいきジャーナル』を創刊、編集長に就任しました。西日本を中心に、支援活動も行っています。

青年部メンバーの対応も一部可能です
※一部メンバーのみ記載

日越ともいき支援会では、日本にいる特定技能・技能実習・留学生のベトナム人に対して、同年代の目線を強みとしたサポートをおこなう若手メンバー(青年部)がいます。青年部メンバーへの講演・取材・出演・通訳依頼も承っております。

  • リーダー

    笠原 綾乃

  • 事務局長

    笠原 大玄

  • 広報担当

    岡本 雷太

  • 通訳

    グエン バン バオ

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