よくある質問FAQ

よくいただくご質問を下記に掲載しています。お問い合わせをいただく前に、まずご確認ください。

団体について

  • 日越ともいき支援会はどんな団体ですか?
    日本で働くベトナム人が安心して働き続けられる環境をつくり、その命と権利を守るために活動するNPO法人です。技能実習・特定技能などで来日したベトナム人の若者への生活支援と、日本社会・企業・行政への普及啓発を二本柱に、共生社会の実現を目指しています。
  • 団体の正式名称を教えてください。
    「NPO法人日越ともいき支援会」です。
  • いつ設立されましたか?
    2014年に設立されました。代表の吉水が、日本で働くベトナム人が若くして命を落とす現実に向き合い、その命と人権を守るために立ち上げました。
  • どこに事務所がありますか?
    東京都港区三田4-18-14-102(〒108-0073)にあります。電話番号は03-6277-1193です。
  • 「ともいき(共生)」という名前にはどんな意味がありますか?
    「ともいき」は、仏教・浄土宗に由来する「共生(ともいき)」という言葉です。一般に「きょうせい」と読む「共生」を「ともいき」と読み、思想として広めたのは浄土宗僧侶の椎尾弁匡で、1922年に「共生(ともいき)運動」を提唱しました。その根底には、すべてのいのちは互いに関わり合って生きているという仏教の「縁起」の考え方があります。日本人とベトナム人が、支える・支えられるという一方的な関係ではなく、ともに生き、ともに社会を支え合う——その願いを団体名に込めています。
  • 団体のビジョン・ミッションは何ですか?
    【ビジョン】国籍をこえて、誰もが尊厳をもって、ともに生きられる社会の実現を目指します。 【ミッション】日本で働くベトナム人のいのちと人権を守ります。その現場での実践を通じて、浄土宗に由来する「共生(ともいき)」の精神を、現代の社会に広げていきます。
  • 「ともいき」と浄土宗にはどんな関係がありますか?
    団体名「ともいき」は、浄土宗の「共生(ともいき)」思想に由来します。代表理事の吉水慈豊は浄土宗の僧侶であり、その父・吉水大智は1965年からベトナム人僧侶の留学支援を続けてきました。仏教の縁起(すべてのいのちは支え合う)に根ざした共生の精神が、私たちの活動の土台になっています。
  • 「共生(ともいき)」という言葉はどこから来たのですか?
    「共生」を「ともいき」と読む用い方は、浄土宗僧侶の椎尾弁匡(1876–1971、増上寺法主)が1922年に始めた「共生運動」に由来します。言葉そのものは、善導『六時礼讃』の「願共諸衆生」の“共”と「往生安楽国」の“生”を合わせた語とされ、すべてのいのちが互いに関わり合って生きるという仏教の縁起の思想に基づいています。
  • 仏教やお寺と関係のある団体なのですか?
    活動の出発点はお寺にあります。代表の父が1965年からベトナム人僧侶を支援し、東日本大震災を機に、お寺が在留ベトナム人の「駆け込み寺」となりました。2014年にその活動を組織化し、2020年にNPO法人格を取得しています。宗教への勧誘を目的とする団体ではなく、困難にある人を支える活動を行う団体です。
  • どんな人が活動していますか?
    代表をはじめ、スタッフ・ボランティアが活動しています。詳しいメンバー紹介はサイトの「メンバー紹介」ページをご覧ください。
  • 活動はどのように運営されていますか(財源)?
    皆さまからの寄付や、各種助成金などによって運営されています。たとえば令和8年度「キリン・福祉のちから開拓事業」などにも採択されています。
  • なぜベトナム人の支援に特化しているのですか?
    私たちのベトナム人支援には、半世紀をこえる歴史があります。代表の父・吉水大智は、ベトナム戦争のさなかの1965年から、迫害されていたベトナム人僧侶の留学を支援し始め、身元保証から日本語学習、生活、大学進学まで、長年にわたって支え続けてきました。その信頼がベトナムコミュニティの中で受け継がれ、「困ったときの駆け込み寺」として広がっていったことが、私たちの活動の土台です。 加えて、日本で働く技能実習生のうち最も人数が多いのがベトナム出身者であり、一方で過酷な労働環境や不当な扱いにより、失踪や、自ら命を絶つ人が増えているという現実があります。長年築いてきた信頼と、最も支援を必要とする人たちへ確実に手を届けるという思いから、ベトナム人支援に力を注いでいます。
  • 活動の実績を知りたいです。
    活動報告は、サイトの「活動報告」「最新情報」で随時公開しています。活動内容は東京新聞・日経・読売テレビ・NHK WORLD・香港フェニックスTVなど複数のメディアでも取り上げられています。
  • 行政や他団体と連携していますか?
    はい。労働組合や自治体、関係機関と連携しながら活動しています。たとえば労働トラブルの解決では労働組合や専門機関と協力し、外国人支援をめぐっては各地の自治体・関係機関とも連携しています。また、支援の現場で得た当事者の声を、外国人労働をめぐる課題として行政へ提言する活動も行っています。
  • 個人情報やプライバシーは守られますか?
    ご相談の内容や個人情報は、プライバシーポリシーに基づいて適切に取り扱います。ご本人の同意なく、会社や監理団体などに連絡することはありません。
  • SNSや最新情報はどこで見られますか?
    TikTok・YouTube・Facebook・X(旧Twitter)で発信しています。最新情報はサイトの「最新情報」ページでもご覧いただけます。

事業について

  • どんな活動(事業)をしていますか?
    大きく2つあります。ひとつは「生活支援事業」で、ベトナム人の若者に生活に必要な情報・物資・サービスを届けています。もうひとつは「普及啓発事業」で、日本の人々・企業・行政にベトナム文化や在留ベトナム人の声を伝え、現場の実情を提言しています。
  • 生活支援事業では具体的に何をしていますか?
    技能実習・特定技能のベトナム人の若者に対して、一人ひとりのニーズに合わせて、生活情報の提供、必要な物資の支援、各種サービスへのつなぎなどを行っています。
  • 普及啓発事業では具体的に何をしていますか?
    日本の人々に向けてベトナムの文化や慣習を伝える機会をつくるとともに、行政に対して、支援の現場で得た当事者の声をもとにした提言を行っています。
  • 「行政への提言」とは具体的に何ですか?
    支援現場で見えてきた制度の課題や当事者の声を、自治体や関係機関に伝え、より良い制度・運用につなげる取り組みです。
  • 支援を受けたいベトナム人はどうすればいいですか?
    お問い合わせページ、またはベトナム語のご案内ページからご連絡ください。相談内容に応じて対応します。
  • 相談や支援は無料ですか?
    はい。私たちが行う支援については、費用はかかりません。ご相談も無料です。(労働組合などで一定の労使相談を行う場合に入会金などが必要になることはありますが、私たちの支援については、お金の心配なくご利用いただけます。)
  • ベトナム語で相談できますか?
    はい。日本語でも、ベトナム語でもご相談いただけます。常に通訳が対応しますので、日本語に不安がある方も、安心してご相談ください。
  • 在留資格がない状態でも相談できますか?
    はい。在留資格の状況にかかわらず、まずはご相談ください。安全とご本人の気持ちを最優先に、一緒にできることを考えます。
  • どんな相談に対応していますか?
    在留資格、労働トラブル、生活、行政手続きなど、日本で働くベトナム人が直面するさまざまな困りごとに対応しています。
  • 支援の対象はベトナム人だけですか?
    基本的には、ベトナム人を中心に支援しています。ただし、ビザ(在留資格)の問題やそのほかのご相談などであれば、私たちでもお話をうかがい、対応します。まずはお気軽にご相談ください。
  • 活動しているのは東京だけですか?
    事務所は東京にありますが、活動・支援の地域は限定していません。メディア掲載でも、九州や愛知など、さまざまな地域での取り組みが取り上げられています。
  • 企業として外国人雇用について相談できますか?
    はい。外国人材の受け入れや、雇用後のトラブル防止などについて、企業・法人の方からのご相談に対応しています。詳しくは「法人の方へ」「企業向け外国人サービス」のページをご覧ください。
  • ボランティアとして参加できますか?
    募集の状況によりますので、まずは「ボランティアに参加する」のページから、お問い合わせからご連絡ください。
  • どんなイベントを行っていますか?
    「ともいき勉強会」などを開催しています。そのほか、ベトナム文化祭のようなイベントにも参加しています。(ベトナム文化祭は私たちの主催ではなく、参加という形で関わっています。)

寄付について

  • 寄付はどうすればできますか?
    サイトの「寄付で支援する」ページから、オンラインで寄付できます。毎月の継続寄付と、今回のみの寄付が選べます。
  • いくらから寄付できますか?
    毎月の継続寄付は、1,000円・3,000円・5,000円・10,000円から選べます。今回のみの寄付もできます。
  • 毎月の寄付と、一回だけの寄付はどちらがいいですか?
    どちらも歓迎しています。継続的・安定的な支援につながるのは毎月の寄付ですが、まず一度試したい方は今回のみの寄付からでも大丈夫です。
  • 寄付したお金は何に使われますか?
    ベトナム人の若者への生活支援、相談対応、普及啓発などの活動費に使われます。
  • 寄付の使い道は報告されますか?
    はい。活動報告として発信しています。会計を含む団体の情報は、 団体概要のページ(https://nv-tomoiki.or.jp/about/overview.html)でもご覧いただけます。
  • 領収書は発行されますか?
    はい。ご希望の方には、メールで領収書をお送りしています。
  • 支払い方法は何が使えますか?
    寄付サービス「コングラント(congrant)」を通じて、クレジットカードや銀行振込などの手続きが行えます。
  • 寄付の解約・金額変更はできますか?
    はい。継続寄付の解約や金額の変更は、コングラント(congrant)から手続きできます。操作がわかりにくい場合は、お問い合わせからご連絡ください。
  • 海外からでも寄付できますか?
    はい。クレジットカードであれば、海外からでも寄付いただけます。
  • お金以外で支援する方法はありますか?
    はい。ボランティアとしての参加や、SNSでの情報拡散、イベントへの参加なども、支援の形のひとつです。詳しくは、お問い合わせからご連絡ください。
  • 物品の寄付(現物寄付)はできますか?
    はい。物品でのご寄付も承っています。これまでに、赤ちゃん用のおむつやお米などをいただき、支援につなげた事例があります。ご相談は、お問い合わせからご連絡ください。
  • 法人・企業として寄付や協賛はできますか?
    はい。法人としてのご支援・協賛も受け付けています。詳しくは「法人の方へ」のページ、またはお問い合わせからご連絡ください。

メディア取材について

  • 取材を依頼したいのですが、どうすればいいですか?
    「講演・取材・出演依頼」ページ、またはお問い合わせページからご連絡ください。内容を確認のうえ、担当者よりご返信します。
  • 取材申し込みから当日までの流れを教えてください。
    おおまかな流れは次のとおりです。 ①依頼受付:「講演・取材・出演依頼」ページ、またはお問い合わせページからご連絡ください。 ②内容確認:取材の趣旨・テーマ・媒体・公開時期などをうかがい、対応できる内容かを確認します。 ③日程調整:取材の日時・場所(対面/オンライン)を調整します。 ④当日:取材を実施します。必要に応じて、事前に資料の共有なども行います。
  • どんなテーマで取材を受けていますか?
    技能実習・特定技能制度の課題、外国人労働者の労働環境、不当解雇や違法就労の問題、在留ベトナム人の実情など、現場で得た知見をもとにお話しできます。
  • これまでどんなメディアに取り上げられましたか?
    東京新聞・日経・読売テレビ・NHK WORLD・香港フェニックスTVなどで取り上げられています。詳しくは「最新情報」内「メディア掲載」をご覧ください。
  • 代表や担当者への講演・登壇依頼はできますか?
    はい。講演・登壇のご依頼も「講演・取材・出演依頼」ページから受け付けています。
  • 当事者(ベトナム人)への取材は可能ですか?
    はい。取材の内容によっては対応できます。ご本人のプライバシーに配慮いただけることが前提となります。顔出しでの取材をご希望の場合は、ご本人の許可が得られた場合に限り対応します。
  • 取材や講演に費用はかかりますか?
    取材については費用はかかりません。講演については、内容により異なりますので、お問い合わせからご連絡いただき、ご確認ください。
  • 急ぎの取材にも対応できますか?
    はい。お急ぎの場合は、お電話をいただければ、当日でも対応できることがあります。
  • オンラインでの取材は可能ですか?
    はい。オンラインでの取材にも対応しています。ご利用のソフト・ツールに合わせて対応します。
  • コメントや監修だけの依頼もできますか?
    ご希望の際は、まずお問い合わせからご連絡ください。内容や代表の対応可否によって判断します。
  • 写真や資料の提供は可能ですか?
    はい。提供できます。その際は、「NPO法人日越ともいき支援会」の名称を明記していただくようお願いします。
  • 海外メディアの取材も受けていますか?
    はい。海外メディアの取材にも対応しています。ただし、対応言語の定めは特にありませんが、日本語で取材いただける方でないと、対応が難しい場合があります。

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